【新唐人2016年08月12日】
昨年8月12日に天津市で起きた爆発事件からちょうど1周年を迎える前夜、中国最高幹部らの重要会議、北戴河会議の終わり頃、11日の午後、湖北省当陽市の発電所で高圧蒸気管が爆発し、少なくとも21人が死亡、5人が負傷しそのうち3人が重傷を負った。爆発発生現場には黒い煙がもうもうと立ちこめているのが航空からの撮影映像で確認できる。昨年もやはり北戴河会議の終わり頃の8月12日に、天津港にある化学製品を扱う倉庫会社で大爆発事件が起き、政府発表では165人が死亡し8人が行方不明、798人が負傷している。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160812/video/177516.html (中国語)
(翻訳/白白 映像編集/李)